日時 | 2016年2月12日(金)8時15分開場、9時開始、18時30分閉場 |
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会場 | 東京ミッドタウン ホールA(ミッドタウン・イーストB1F) 〒107-0052 東京都港区赤坂9−7−1 |
参加方法 | 招待制 |
参加費 | 無料(招待者のみ) |
アクセス |
地下鉄の場合、以下の最寄り駅より会場へお越しください。
※日比谷線「六本木駅」より車椅子・ベビーカーにてお越しの場合、4a出口より地上からお越しください。 |
慶応大学経済学部卒業後、山一證券㈱証券引受部を経て、同社ロンドン現地法人にて中東、アフリカ、東欧諸国等を担当する。その後、国内初の地域密着型ベンチャーキャピタルを設立。2000年6月に札幌Biz Cafeを設立、サッポロバレーのITベンチャーを支援。地元IT企業の株式公開に繋げる。2000年9月、国立大学発ベンチャー第1号(北海道大学発) の設立に関与する等、大学発ベンチャー支援の国内の草分け。製薬企業向けマイルストーン契約の締結等、知財の事業化の実績を積む。2011年4月に合同会社SARRを設立。起業家教育、ハイテクスタートアップの支援等を行っている。
INSEAD(欧州経営大学院、フランス)にてMBA取得、小樽商科大学大学院商学研究科修士課程修了(修士(商学))、北海道大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。
大阪府立大学大学院工学研究科(現:電子・数物系専攻)修士課程修了。
ベンチャー支援や社会企業家育成支援、ソーシャルメディアの立ち上げを経て、2006年日本総合研究所入社。情報通信分野(ICT)を中心に、PMI、新規事業策定支援、社会実証実験を通じた法制度改正・ガイドライン策定支援等のコンサルティング/インキュベーション活動実施している。ICT融合領域として、FinTech、メディカル・ヘルスケア、都市開発(スマートシティ)、サイバーセキュリティ、教育等、幅広く対象としている。
近年は、政府や海外技術系シンクタンクやアクセラレーターと連携し、ロボット・AI、バイオ・ライフサイエンス等の科学技術の商業化を推進するオープンイノベーションプログラムを実施し、技術系ベンチャー支援・起業家支援にも取り組む。
その他、総務省等の政府機関、自治体の委員、民間団体の理事、外部アドバイザー等も歴任している。
京都大学法学部卒業。富士銀行(現みずほ銀行)、シティバンク・エヌ・エイ バイスプレジデントを経て、1998年に当社を創業し、代表取締役社長に就任、現在に至る。
日本国内のベンチャー企業支援だけでなく、シンガポール国立大学(NUS)Enterprise Global Mentorを務めるなど、シンガポール政府機関、東南アジアの各大学、メディア、VC、ベンチャー企業等と強いネットワークを保有し、投資先企業の東南アジア進出を徹底的に支援している。
•株式会社トライステージ(2178)社外監査役
•その他出資先の社外取締役、社外監査役を兼任
•経済産業省 新事業創出支援関係者会議委員
アーサー・D・リトル(ジャパン)株式会社に入社し、国内外のバイオ系企業の経営コンサルティング活動に従事。2006年1月より (株)ファストトラックイニシアティブおよび(株)ライフサイエンスマネジメントに参画。投資案件の発掘から企業設立、育成、投資回収までの幅広い業務を担当。他に、東京大学総長室トランスレーショナル・リサーチ・イニシアティブ機構特任准教授を兼任し、京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)客員准教授、東京大学薬学部 非常勤講師を歴任。2012年には内閣官房 医療イノベーション推進室に室員として在籍。経済産業省「再生医療の周辺産業に関する調査委員会」委員、大阪商工会議所事業化アドバイザー(医療機器)。東京大学理学部生物学科卒業。同大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。
三菱電機株式会社、Sun Microsystemsにて電子政府プロジェクトリーダー等の政府向け大規模案件の展開を経験後、2008年日本マイクロソフト株式会社パブリックセクター ヘルスケア営業部 部長、日本地区医療部門の統括責任者として医療機関向け新規医療プロモーション部門の立上げ、医療機関向けマーケティング施策の立案と展開、院内システム全体最適化や地域医療連携システムの展開等を実施。2012年バイエル薬品株式会社経営企画統括本部Eマーケティング部長、ニューチャネルマーケティング部長としてデジタルマーケティング部門の新規立ち上げを行い、新薬上市や長期収載品に対応した薬剤マルチチャネルマーケティングの戦略的展開やプロモーションのROI分析を行う。2015年1月より、ライフサイエンスマネジメント及びファストトラックイニシアティブに参画。
1999年にエンタープライズ系スタートアップに創業参画し開発業務に従事した後、2003年にエヌ・アイ・エフベンチャーズ株式会社(現:大和企業投資株式会社)入社。主にネット系スタートアップの投資業務及びファンド組成管理業務に従事。2010年にインキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。メディア・ゲーム関連領域を中心とした投資・インキュベーション活動を行うほか、ファンドマネジメント業務を主幹。
2014年にUTEC参画。FinTech(金融)、ライフサイエンス、IT分野を中心とする、シード/アーリーステージのスタートアップへの投資業務を担当。2003年から経済産業省に5年間勤務し、中小企業金融円滑化関連法案や家電リサイクル法の法案作成業務に従事。また、ITベンチャー担当課長補佐として、未踏及び未踏ユースプロジェクト、GISビジネスグリッドコンピューティング事業等の責任者を務めると共に、ベンチャー企業の適正な育成及び支援のあり方について検討を行うVivid Software Vision研究会を設立。経済産業省を退官後、コロンビア大学を経て、2010 年から2014年までマッキンゼー・アンド・カンパニーに在籍。プロジェクトマネージャーとして、製薬、医療機器、自動車、ハイテク、消費財、リテール等の業界各社に対し、営業・マーケティング、R&D、サプライチェーンマネジメント、新規事業戦略構築、M&A戦略に関するプロジェクトに従事。2003年東京大学経済学部部卒。2010年コロンビア大学経営学修士(MBA)。
2005年4月にリバネス社に入社。NEDOフェローとして産学連携・事業化支援に従事した他、名古屋産業大学客員准教授を兼任。ものづくり分野のインキュベーション事業「TechPlanter」を立ち上げ、新規事業創出や産学連携事業、ものづくり企業の活性化などを行う。2012年よりベンチャーインキュベーション、小口投資事業を行う株式会社グローカリンクの代表取締役に就任。2015年より合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタルの業務執行役兼キャピタリストとして、主にシード・アーリーステージのテクノロジーベンチャー企業の支援を行なっている。
ネット総合金融グループ・インターネットバンクの設立を経て、2008年よりGMO VenturePartnersに参画。以降、ネット分野に特化したファンドを設立・運用し、数十社への投資・育成を行う。運用総額は100億程度の見込み。また、事業サイドとしても複数の投資先の代表取締役、取締役を歴任。
慶應義塾大学経済学部卒。
野村證券、メリルリンチ日本証券等で通算20年超一貫して株式関連業務に携わる。
その後、独立してIR・経営コンサル会社設立。主に振興市場企業のIRアドバイザリー業務を数多く手掛ける。
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任、現在に至る。
2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長を務める。
慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。
著書に、「機関投資家のためのプライベート・エクイティ」(きんざい)、「ケースで学ぶ起業戦略」(日経BP社)、「MBAビジネスプラン」(ダイヤモンド社)、「ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言」(税務研究会)がある。
日本電気(株)において事業開発、M&A、アライアンスなどを担当。
在英JVモビスフィア社副社長などを経て、現在、NECキャピタルソリューション(株)にてSMBCベンチャーキャピタル(株)と共同運営するイノベーティブ・ベンチャーファンドの事業責任者として従事。
1992年NEC入社、中央研究所にて臨場感コミュニケーション、3次元GIS等の研究に従事した後、同研究成果をNECシステムテクノロジーにて事業化。
2012年からNECキャピタルソリューションにてイノベーティブ・ベンチャーファンドの活動に従事。
分散システム、OS、航空写真測量などの専門知識を背景に、ソフトウェア領域を中心とした技術ベンチャーへの投資・支援活動を行っています。
京都大学博士(工学)。
マーケティング局・営業局・クリエーティブ局を経て現職。クライアントの事業開発支援や、電通グループおよびクライアントの投資先を中心にベンチャー企業のハンズオン支援に従事。また、大企業とベンチャー企業を繋ぐプラットフォーム構築を推進。工学修士(MEng)。
講師:「A&D Growth Project」「The FinTech Center of Tokyo Fino Lab」「ad:tech tokyo(Die or Survive:How Companies will Collaborate with Startups)」
日本生命保険相互会社にて営業・人事・株式投資業務、SI大手インテックにて 企画室長、ドリームインキュベータにて経営コンサル、ネットエイジ/ngi groupにて新規事業担当執行役、3D仮想空間コンテンツ制作/ソフト開発ベンチャーの3Di株式会社を創業し社長。
その後ベンチャーキャピタルの伊藤忠テクノロジーベンチャーズのパートナー を経て、2014年1月より現職。Tokyo Otaku Mode社の社外取締役を兼務。1991年九州大学経済学部卒。
銀行、証券、保険など金融機関向けシステムの開発部門にて、セールス、システムエンジニア、企画に従事。2010年よりシンガポールの地域統括会社であるNEC Asia Pacific Pte Ltdに出向し、東南アジアにおける金融市場向け新事業の立上げに携わった後、2013年にNECに復職し、2014年より現職にてヘルスケアや農業など全社共通領域でのインキュベーション、社内の新事業開発を加速するエコシステム構築などを推進。その一環で社内投資案件の企画・運営やベンチャーキャピタル投資のマネジメント、ベンチャー、大学などとのオープン・イノベーション促進などの新事業開発業務に取り組んでいる。
NEC入社以来、一貫して研究開発に従事。ナノテクノロジー、先端LSI、メディア情報処理やビッグデータ分析関係の情報科学、等の研究成果の事業化に関わり、2011年より中央研究所 理事。また、2013年に新事業強化のために新設されたビジネスイノベーション統括ユニットにも参画し、全社技術戦略を担当。さらに、2015年よりIoT戦略室長にも就任し、現在に至る。
京都大学大学院情報工学専攻を卒業後、NECに入社。大規模システム開発、自然言語処理ソフトウェア開発、インターネットサービス企画に従事後、1996年にシリコンバレーに出向し、CVC活動に関わり、ベンチャーとの連携を推進。2001年に帰任後、経営企画部にてM&A及びVCとの連携、さらにEコマース事業、マーケティング、全社戦略投資の運用、研究企画などに携わり、2008年から3年間、プリンストンの北米研究所に出向し、研究成果の事業化に従事。その後、パーソナル向けの新事業企画、事業売却に携わった後、2014年から事業イノベーション戦略本部にて、北米経験を踏まえ。国内外のVC、ベンチャーとの連携など、コーポレートベンチャリング活動に取り組んでいる。
1988年に住友銀行に入行。1991年よりミシガン大学ロースクールへ留学。翌年キャドワラダー・ウィッカーシャム&タフト法律事務所で実務経験を積んだのち、1995年より住友銀行人事部で6年間、2001年から経営企画部で4年間銀行業務に従事。2005年から大和証券SMBCにて経営企画部、翌年から担当部長、2007年にシンガポール駐在を歴任。2009年から三井住友銀行投資銀行統括部にて日興コーディアル証券買収PJを担当したのち、2011年東京中央法人営業第三部副部長、2013年北九州法人営業部長を歴任、2015年より現職。法人営業の戦略的支援組織の長の立場から三井住友フィナンシャルグループの成長企業支援を担う。
ホールBの特設ステージにて実施する公開セッションは公開形式で実施いたします。
未来2016イベント参加者は誰でもご覧いただけます。
ファシリテーター:東博暢(株式会社日本総合研究所 融合戦略クラスター長)
パネリスト:杉本真樹(神戸大学大学院 医学研究科 特務准教授)
パネリスト:松田一敬(合同会社SARR 代表執行社員)
ホールAでのメディカル・ヘルスケア分野のピッチ内容の振り返りを行うと共に、未来を創るMed-techと題し、杉本真樹氏から最先端の日本の医療技術の実用化についてプレゼンテーションを頂きます。
また、2016年米国テキサス州オースティンで開催されるSXSWにおいて、同メンバーが登壇するオフィシャルセッション"Impact of MedTech in a Super-Aging Society(※1)"やショーケース"JAPAN HOUSE(※2)"についても簡単に触れます。
(※1)SXSW Official Panel "Impact of MedTech in a Super-Aging Society"
(※2)SXSW JAPAN HOUSE "Extension of Humanity"
大阪府立大学大学院工学研究科(現:電子・数物系専攻)修士課程修了。
ベンチャー支援や社会企業家育成支援、ソーシャルメディアの立ち上げを経て、2006年日本総合研究所入社。
情報通信分野(ICT)を中心に、PMI、新規事業策定支援、社会実証実験を通じた法制度改正・ガイドライン策定支援等のコンサルティング/インキュベーション活動実施している。ICT融合領域として、FinTech、メディカル・ヘルスケア、都市開発(スマートシティ)、サイバーセキュリティ、教育等、幅広く対象としている。
近年は、政府や海外技術系シンクタンクやアクセラレーターと連携し、ロボット・AI、バイオ・ライフサイエンス等の科学技術の商業化を推進するオープンイノベーションプログラムを実施し、技術系ベンチャー支援・起業家支援にも取り組む。
その他、総務省等の政府機関、自治体の委員、民間団体の理事、外部アドバイザー等も歴任している。
外科医師、医学博士。帝京大学医学部卒業後, 国立病院機構東京医療センター外科、米国カリフォルニア州退役軍人局パロアルト病院客員フェローを経て現職。
医用画像解析、VR/AR/MR, 手術支援システム、3Dプリンターによる生体質感臓器造形など医療・工学分野での最先端技術の研究開発や、医療機器開発、医工産学連携, 医療ビジネスコンサルティング, 知的財産戦略支援, 科学教育, 若手人材育成を精力的に行っている。2014年Apple社Webにて世界を変え続けるイノベーターに選出。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)平成26年度未来医療プロジェクト「未来医療を実現する先端医療機器・システムの研究開発」採択審査員、平成27年度特許庁特許出願技術動向調査「内視鏡」策定委員、特許庁科学技術研究所アドバイザーも勤める。
また医療・教育・ビジネスなどの多分野にてプレゼンテーションセミナーやコーチングを多数開催。各地のTEDxイベントにてスピーカー及びコーチングを行っている。TED OTP (Open Translation Project)公認 TED翻訳者。
兼任:
帝京大学 医学部医療情報システム研究センター客員教授
千葉大学 フロンティア医工学センター特別研究准教授
群馬大学 大学院医学系研究科 機能形態学 客員准教授
一般社団法人メディカル・イメージング・コンソーシアム 理事
日本デジタル教科書学会 研究委員会副委員長
有限会社ニュートン・グラフィックス 技術顧問
株式会社Eyes, Japan 顧問
慶応大学経済学部卒業後、山一證券㈱証券引受部を経て、同社ロンドン現地法人にて中東、アフリカ、東欧諸国等を担当する。その後、国内初の地域密着型ベンチャーキャピタルを設立。2000年6月に札幌Biz Cafeを設立、サッポロバレーのITベンチャーを支援。地元IT企業の株式公開に繋げる。2000年9月、国立大学発ベンチャー第1号(北海道大学発) の設立に関与する等、大学発ベンチャー支援の国内の草分け。製薬企業向けマイルストーン契約の締結等、知財の事業化の実績を積む。2011年4月に合同会社SARRを設立。起業家教育、ハイテクスタートアップの支援等を行っている。
INSEAD(欧州経営大学院、フランス)にてMBA取得、小樽商科大学大学院商学研究科修士課程修了(修士(商学))、北海道大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。
ファシリテーター:東博暢(株式会社日本総合研究所 融合戦略クラスター長)
パネリスト:春田 真(株式会社ベータカタリスト 代表取締役CEO)
パネリスト:松田一敬(合同会社SARR 代表執行社員)
パネリスト:渡邊 一正(株式会社エースタート代表取締役社長)
我が国においてイノベーションエコシステムの構築は喫緊の課題であり、近年スタートアップ、カーブアウト支援等、官民挙げての政策支援が実施されている所であります。
また、産業界においても、企業によるコーポレートベンチャーキャピタル(Corporate Venture Capital:CVC)の設立や独立系VC、大学VC等の設立など様々なファンドレイズが行われている所であります。
本セッションでは「事業開発」に焦点をあて、シリコンバレーなどの海外VCの状況を踏まえた上で、我が国のイノベーションエコシステムにおけるファンドの役割についてパネリストのみなさんと議論いたします。
大阪府立大学大学院工学研究科(現:電子・数物系専攻)修士課程修了。
ベンチャー支援や社会企業家育成支援、ソーシャルメディアの立ち上げを経て、2006年日本総合研究所入社。
情報通信分野(ICT)を中心に、PMI、新規事業策定支援、社会実証実験を通じた法制度改正・ガイドライン策定支援等のコンサルティング/インキュベーション活動実施している。ICT融合領域として、FinTech、メディカル・ヘルスケア、都市開発(スマートシティ)、サイバーセキュリティ、教育等、幅広く対象としている。
近年は、政府や海外技術系シンクタンクやアクセラレーターと連携し、ロボット・AI、バイオ・ライフサイエンス等の科学技術の商業化を推進するオープンイノベーションプログラムを実施し、技術系ベンチャー支援・起業家支援にも取り組む。
その他、総務省等の政府機関、自治体の委員、民間団体の理事、外部アドバイザー等も歴任している。
1992年4月、株式会社住友銀行に入行。同行退職後、2000年2月 株式会社ディー・エヌ・エーに入社、同年9月に取締役CFOに就任。2008年7月、常務取締役CFOに就任。2011年6月、取締役会長に就任。DeNAの上場を主導するとともに大手企業とのJV設立や横浜DeNAベイスターズの買収等M&Aを推進。2015年4月 株式会社ベータカタリスト設立。代表取締役就任。
慶応大学経済学部卒業後、山一證券㈱証券引受部を経て、同社ロンドン現地法人にて中東、アフリカ、東欧諸国等を担当する。その後、国内初の地域密着型ベンチャーキャピタルを設立。2000年6月に札幌Biz Cafeを設立、サッポロバレーのITベンチャーを支援。地元IT企業の株式公開に繋げる。2000年9月、国立大学発ベンチャー第1号(北海道大学発) の設立に関与する等、大学発ベンチャー支援の国内の草分け。製薬企業向けマイルストーン契約の締結等、知財の事業化の実績を積む。2011年4月に合同会社SARRを設立。起業家教育、ハイテクスタートアップの支援等を行っている。
INSEAD(欧州経営大学院、フランス)にてMBA取得、小樽商科大学大学院商学研究科修士課程修了(修士(商学))、北海道大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。
京都大学経済学部卒業後、リクルートコスモス入社。1年後に人材紹介部門(現リクルートキャリア)に転籍。営業時代には3年連続で年間MVPを獲得。
退職後、ネクストジャパンに経営参画し、CFOとして2004年に株式公開を実現。その後、代表取締役社長に就任。
2007年退任し独立。様々なベンチャーへのアドバイザリー業務を行いながら、ベンチャー支援を目的とした官公庁の外郭団体の顧問や、大学院のベンチャービジネス学科で講師を務めるなど、ベンチャー支援活動の幅を広げる。
2010年、ライドオン・エクスプレスの専務取締役CFOに就任(現任)。2013年には自身2度目となる株式公開を手掛け、その2年後、東証一部上場に導く。
2015年、ベンチャー投資支援会社、エースタートを設立。代表取締役社長に就任(現任)。
自ら上場企業の経営に携わりながらファンドを運営し、事業家としての立場と2度の上場経験を活かしてベンチャー企業を支援している。
ファシリテーター:宮下 太陽(株式会社日本総合研究所 マネジャー)
メンター:曽我 弘(株式会社カピオン 代表取締役)
メンター:能登 左知(株式会社カピオン 取締役)
メンター:潮 尚之(ITPC Principal)
ホールAでピッチを行ったチームや、ホールBでブース出展を行っているチームに登壇して頂き、公開でのメンタリングセッションを行います。
1チームにつき、5分間自分たちのビジネスプランを発表して頂き、その後メンターが10分間メンタリングを行う形でセッションを進めて行きます。
会場の参加者からもフィードバックを頂き、参加者全員でビジネスプランをブラッシュアップし、成長を支援する場とします。
2007年日本総合研究所入社。株式会社三井住友銀行への出向を経て、2015年7月より現職。専門は、組織マネジメント及び経営マネジメント。組織マネジメント分野では、人事制度構築支援、組織風土改革支援、次世代経営人材育成支援等を、経営マネジメント分野では、中期経営計画策定支援、新規事業開発支援、事業戦略策定支援等のコンサルティング活動を実施している。近年は、我が国のイノベーション推進に向けて、イノベーション人材の育成、オープンイノベーションプログラムの実施、スタートアップ企業支援などにも取り組んでいる。
新日本製鐵(株)退職後、20年間シリコンバレーに移住、数社のStartupを創業、Spruce Technologies, Inc. (DVD制作システム) を2001年Appleに売却。翌年SVJEN(NPO)設立CEO。
2010年末帰国後、2011年能登左知と株式会社カピオンを創業NEDO、大学を中心にメンター活動を推進中。また本業と共に日本の技術の商業化とグローバル展開を目指しシリコンバレーでBlue Jay Energy, Inc.を吉川絵美と創業、現在日本大手企業と共同でインドネシアでの事業化を検討中。
米国Kansas City Art Institute大学BFA学士インダストリアルデザイン学科卒業。
(独)中小企業基盤整備機構や(公財)東京都中小企業振興公社のインキュベーションオフィスにおいて、IMとして従事する。現在は曽我弘と(株)カピオン設立(取締役)。
NEDO「研究開発型ベンチャー企業等への事業化促進に係る助言プログラム事業」事業カタライザー。21Cクラブメンバー。
松下電器産業(現パナソニック)においてITS(高度道路交通システム)をはじめとした様々なビジネス・技術分野でのグローバルな事業開発やアライアンスを推進。2002年から2005年まで米国においてベンチャー企業や大学との技術連携推進の責任者を担当。
2006年に、ビジネス・コンサルタントとして独立してITPCを設立するとともに、シリコン・バレーの画像認識技術ベンチャー(piXlogic社)の一員に。
現在、シリコン・バレー及び東京を拠点として、欧米の有望なベンチャー企業の発掘と日本進出のサポート、グローバルとオープン・イノベーションの志向の強い日本企業の海外動向調査や米国進出のサポートなど、インターナショナル・ビジネス・デベロップメントの専門家として活動中。また、大阪府立大学EGDEプログラムのシリコン・バレー代表及び東京大学TLOのアドバイザも担当。
画像処理、音声認識、ワイヤレス、センサー、可視光通信、クリーンテック等の幅広い分野をカバー。慶応義塾大学文学部人間科学専攻卒。