アドバイザリ一覧

アドバイザリ(Business)

日本

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倉本 泰信

京都大学産学連携本部 客員教授

富士通在籍時には、主にコンピュータ関連ビジネス、特に、海外市場、新規ビジネスの開拓を30年以上行ってきた。米国シリコンバレーに、1975年から4年間、1985年から8年間、計12年間駐在。その間、企業買収、新会社設立、新ファイナンシングモデル開発などに関与した。
2005年11月、英国南西イングランド地域開発公社に請われて、英国南西イングランド地域への新しい投資誘致モデルを策定、実施するため日本事務所の駐日代表となる。
2010年4月、英国政権交代により地域経済政策の変更で日本事務所閉鎖。同年6月、東京大学政策ビジョン研究センターシニアーリサチャー(2015年5月迄)同年9月、京都大学産官学連携本部客員教授、主に共同研究東京代表として企業との共同研究、共同研究講座の推進を担当している。
また大学での講座はイノベーションデザイン、マネージメントを担当。
講師歴は立命館大学、一橋大学で日本IT産業のサバイバル戦略等も担当した。

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瀬川 秀樹

クリエイブル代表

(株)リコーに32年半勤め、光ディスクの精密加工技術者、光ディスクの国際標準化委員会(ISO)の日本代表団メンバー、技術企画、シリコンバレーにおけるCVC(Corporate Venture Capital)と新規事業の立ち上げ/撤退、新規事業開発センター副所長、未来技術総合研究センター所長などを歴任。常に新しいコトや多くの新規事業の立ち上げに挑戦し続けてきた。
近年では、これからの世界にとって非常に重要であるBOP(Base of the Pyramid(世界の貧困層))のprojectを立ち上げ、インドの農村部での活動も行ってきた。
2014年9月に(株)リコーを退職し、「新規事業のコンサルティング」「若手育成」などを行うCreable(クリエイブル)を開設。事業戦略策定のメンタリングや多くの講演・研修・Workshop等を手掛けている。

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曽我 弘

株式会社カピオン 代表取締役

新日本製鐵(株)退職後、20年間シリコンバレーに移住、数社のStartupを創業、Spruce Technologies, Inc. (DVD制作システム) を2001年Appleに売却。翌年SVJEN(NPO)設立CEO。
2010年末帰国後、2011年能登左知と株式会社カピオンを創業NEDO、大学を中心にメンター活動を推進中。また本業と共に日本の技術の商業化とグローバル展開を目指しシリコンバレーでBlue Jay Energy, Inc.を吉川絵美と創業、現在日本大手企業と共同でインドネシアでの事業化を検討中。

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松田 一敬

合同会社SARR 代表執行社員

慶応大学経済学部卒業後、山一證券㈱証券引受部を経て、同社ロンドン現地法人にて中東、アフリカ、東欧諸国等を担当する。その後、国内初の地域密着型ベンチャーキャピタルを設立。2000年6月に札幌Biz Cafeを設立、サッポロバレーのITベンチャーを支援。地元IT企業の株式公開に繋げる。2000年9月、国立大学発ベンチャー第1号(北海道大学発) の設立に関与する等、大学発ベンチャー支援の国内の草分け。製薬企業向けマイルストーン契約の締結等、知財の事業化の実績を積む。2011年4月に合同会社SARRを設立。起業家教育、ハイテクスタートアップの支援等を行っている。
INSEAD(欧州経営大学院、フランス)にてMBA取得、小樽商科大学大学院商学研究科修士課程修了(修士(商学))、北海道大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。

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三木 寛文

MK Management, Inc. 代表取締役

早稲田大学商学部卒業。モバイルインターネット領域の成長ベンチャー数社において、約15年の事業開発経験を持つ。特に、グリー株式会社では初期メンバーとして入社、GREEモバイル化、大手通信事業者や各種コンテンツ企業との提携、広告宣伝部やゲームプラットフォーム事業の立ち上げ、中国事業統括など、数多くの新規事業開発、提携案件を担当する。
現在はインターネット領域全般のベンチャー支援を手がけ、数十社の経営アドバイザーを歴任。事業開発や営業戦略策定、資金調達アドバイス、人事組織設計のサポート、提携先の紹介や採用支援などをハンズオンで行う。また、Digital Health Meetupアドバイザーとして、医療/ヘルスケア領域の技術ベンチャーのビジネス支援も行う。

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山本 辰久

ボーダレス・プランニング株式会社 代表取締役

京都大学大学院工学研究科交通土木工学専攻修了。ボストン大学大学院都市計画学科修了(MCP)。横浜市役所都市計画局勤務の後、株式会社日本総合研究所総合研究部門で公的機関の主要計画立案・改革支援、企業の中期経営計画策定などとともに、ビジネスモデル特許申請も経験。この間、神戸大学大学院経営学研究科助教授として出向。2011年に起業し、境界にこだわらないボーダレスな視点から、医療、運輸、食品、製造、環境関連業界をはじめ、経営幹部・管理職らを対象とした人材育成・教育研修とともに、事業計画立案支援、海外進出支援にも取り組む。環境NGOカーボンシンク理事。

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山本 久嘉

グローバル・ブリッジ・コンサルテイング 代表

松下電工(株)(現パナソニック)在職中は、1979年より6年間、米国シリコンバレーに駐在し、先端技術動向並びに市場動向の調査活動を実施。帰国後、本社研究部門のグローバル化推進を担当し、外国人研究員の採用プログラム、欧米3研究拠点のマネジメント、海外研究機関及びベンチャー企業との戦略提携活動などを実施。2003年より2年間再びシリコンバレーに駐在し、GPS関連ベンチャー企業などへの出資を伴う戦略提携企画活動を推進。
2006年にグローバル・ブリッジ・コンサルテイングを設立し、環境・エネルギー、医療・介護機器、高機能材料、無線通信などの分野で、海外ベンチャー企業の日本市場進出支援と共に、日本企業の海外市場進出及び先端技術動向調査ニーズに基づく支援活動をネットワーキングパートナーと共に、双方向で実施している。
広島大学理学部物性学科卒。

米国

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大木 美代子

Serend Principal

日本IBMでグローバルマーケティングに従事後、私費留学で渡米。ビジネス修士号取得後、シリコンバレーの大小様々なIT企業で、グローバルビジネス開発に携わる。2013年1月に独立、コンサルティング会社Serend (http://www.serendinc.com/)をスタート。アメリカ、アジアのスタートアップ、中小企業、大企業、アカデミア、政府機関などに対して、機会創出支援、戦略設定、ハンズオンのマーケティング業務のサポートなどを行っている。

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坂本 大

ブロードキャピタルパートナーズUSA パートナー

27年の駐米経験を通して、環太平洋地域における事業戦略構築、ベンチャー投資、ビジネスインキュベーション、クロスボーダーM&A・事業提携などに取り組む。
NECのグループヴァイスプレジデントとして、ITサービス分野のコーポレートベンチャーファンド設立などの業務に従事。Niteoパートナーズ役員、オープングループ役員、エンタープライズネットワーク、ヴィディエントシステムの役員、そしてサステイナブルシリコンバレー(NPO)の会長を歴任。
現在エコプレクサスジャパンの取締役会長、ブロードキャピタルパートナーズUSAのパートナー、そしてサンタクララ大学院ボードアドバイザー(Master of Science - Global Innovation)を務めながらシリコンバレーにてベンチャー投資やスタートアップの事業支援に従事。

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Sandeep Kumar

General Partner, Kizki Japan Accelerator Fund

Managing Partner Global Ascent Partners (international growth consulting and VC fund)

Managing Partner TechRanch (incubator)

Chairperson of Industrial Advisory Board, Texas State University

Advisory Board Member at McCombs Business School at University of Texas, Austin

Mr Kumar has 30+ years’ experience building Technology Businesses, M&A, and Global Partnerships. He advises, consults and invests in early stage startups all the way up to large public enterprises in Education, Healthcare/Biotech, Semiconductors, MEM’s, Robotics, Wireless, Energy, Water, and Content Creation/Distribution in US, India, Japan, China, Taiwan, Chile, Mexico, Israel and Russia. He has been Founder/CEO of multiple startups (Adimos, Ambrado, Mogmo, Anthron, Microstaq, Sensco. DiscoverSTEAM); Partner at Venture Capital firms (JVP, Crimson); and GM of Texas Instrument’s Broadband Business Division and their Global Microcontroller R&D Division.

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潮 尚之

ITPC (International Technology Partnership Center) Principal

松下電器産業(現パナソニック)においてITS(高度道路交通システム)をはじめとした様々なビジネス・技術分野でのグローバルな事業開発やアライアンスを推進。2002年から2005年まで米国においてベンチャー企業や大学との技術連携推進の責任者を担当。
2006年に、ビジネス・コンサルタントとして独立してITPCを設立するとともに、シリコン・バレーの画像認識技術ベンチャー(piXlogic社)の一員に。
現在、シリコン・バレー及び東京を拠点として、欧米の有望なベンチャー企業の発掘と日本進出のサポート、グローバルとオープン・イノベーションの志向の強い日本企業の海外動向調査や米国進出のサポートなど、インターナショナル・ビジネス・デベロップメントの専門家として活動中。また、大阪府立大学EGDEプログラムのシリコン・バレー代表及び東京大学TLOのアドバイザも担当。
画像処理、音声認識、ワイヤレス、センサー、可視光通信、クリーンテック等の幅広い分野をカバー。慶応義塾大学文学部人間科学専攻卒。

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関谷 英里子

General Partner, Innovation Factory

シリコンバレーに拠点を起き、主に米国のIoTなど先進技術を使ったスタートアップ投資に特化したベンチャーキャピタルInnovation FactoryのGeneral Partner。
慶応義塾大学経済学部、スタンフォード大学経営大学院卒業。伊藤忠商事、日本ロレアルを経てアル・ゴアアメリカ元副大統領、フェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏、テスラモーターズCEOイーロン・マスク氏など著名講演家向け同時通訳サービスを創業。NHK『入門ビジネス』や書籍『ビジネスパーソンの英単語帳』などのメディア業を通して、海外事業に携わるプロフェッショナル向けコミュニケーションについても精力的に発信を続けている。

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八重樫 馨

i-BuC LLC President & CEO

ドイツ系化学企業、Hoechst (現 医薬部門は、Sanofi社、スペシャリティケミカルは、Clariant社、基礎化学は、Celanese社)で、新事業開発、半導体製造用関連機器事業の立ち上げ、日本企業との共同事業設立等を行う。ヘキストグループの世界的組織改変時に、リチウム電池用セパレーター、人工心肺用中空糸、水処理用脱気膜の3事業部門を持つCelgard Inc.( Polypore International Inc. に社名変更後、旭化成に売却。)のマネジメント・チーム・メンバーとして経営に参画、同時に日本法人セルガード株式会社を設立し、同社代表取締役社長兼務。同グループの世界最大の鉛電池用セパレーター企業Daramic Inc. のアジア・太平洋統括や、同グループ中国現地法人Battery Separator Shanghai Co., Ltd. の取締役兼務。
シリコンバレーのナノテク企業NanoGram Corporationの上席副社長に就任。同日本法人ナノグラム株式会社を設立し日本法人の代表取締役社長を兼務、NanoGram Corporation を帝人に売却後は帝人のメンバーとしてシリコンバレーで同社の経営に携わる。
その後、事業創造や産業創成の為に、仲間と共にi-BuC (アイ・バック)を設立、同社 CEO & Presidentとして活動、現在に至る。

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南出 大介

サイバーエージェント・ベンチャーズ 米国代表

NTTドコモ国際事業部門にて海外における新規事業立ち上げや国際アライアンスを担当。2004年、シリコンバレーでのベンチャーキャピタル子会社の企画・設立に従事。その後ベンチャーキャピタリストとして参画しEvernote社のシード投資を実行。同社ボードオブザーバーを歴任するとともに日本におけるビジネス開拓に寄与。2013年7月、サイバーエージェント・ベンチャーズに参画し米国代表としてベイエリアにてシード投資を担当。これまでに11件のシード投資を実行。IoTやAIをはじめOn Demandサービスやモバイルセキュリティ等、モバイルインターネットに関する幅広い領域で投資を行う。また2015年6月より横須賀市の推進する「横須賀バレー構想実行委員」の顧問に就任。米国バデュー大学経営大学院卒

アドバイザリ(Legal/Policy/Social Design)

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落合 孝文

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士 オブ・カウンセル

慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業後、慶應義塾大学大学院理工学研究科在学中に司法試験に合格し、森・濱田松本法律事務所入所。国内外の紛争解決、知的財産、事業再生、中国を中心とする海外進出支援業務、新規事業立ち上げへの相談等、国内外の製造業・IT企業を含む業界に関する企業法務に従事する。中国・アジアにおける知的財産制度に関する調査も行った。同事務所北京事務所勤務を経て、2015年から渥美坂井法律事務所・外国法共同事業所属。第二東京弁護士会に所属。
最近は、技術を様々な業種に融合したことによる新規事業の開発に関与し、ブロックチェーン、遠隔診療、医療情報の利活用、AIを利用したシステムといった、Fintech、デジタルヘルス、IoT、ビッグデータ、AIに関する新規相談業務や法制度の調査・研究にも取り組んでいる。

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笹原 英司

特定非営利活動法人ヘルスケアクラウド研究会 理事

千葉大学大学院医学薬学府博士課程修了(博士・医薬学)、米国ボストン大学経営大学院修士課程修了(MBA)、慶應義塾大学文学部人間科学専攻卒業。デジタルマーケティング全般(B2B/B2C)および健康医療/介護福祉/ライフサイエンス業界のガバナンス/リスク管理関連調査研究/コンサルティング実績を有し、クラウドセキュリティアライアンス、在日米国商工会議所、慶應義塾大学経営管理研究科、デジタルハリウッド大学院などで、スタートアップ企業に対するメンタリング活動を行っている。

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高橋 郁夫

株式会社ITリサーチ・アート 代表取締役 弁護士

駒澤綜合法律事務所所長・弁護士、株式会社ITリサーチ・アート代表取締役、宇都宮 大学大学院工学部講師。情報セキュリティ/電子商取引の法律問題、特に、脆弱性情報の責任ある流通体制・ネットワークにおけるプライバシーとセキュリティのバランスなどを専門として研究する。法律と情報セキュリティに関する種々の報告書に関与し、多数の政府の委員会委員(総務省「次世代の情報セキュリティ政策に関する研究会」など)を務める。著書に「仮想通貨」(共著)。平成24年3月 情報セキュリティ文化賞を受賞。

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林 千晶

株式会社ロフトワーク 代表取締役

1971年生、アラブ首長国育ち。2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、ロフトワークが手がけるプロジェクトは年間530件を超える。
書籍「シェアをデザインする」「Webプロジェクトマネジメント標準」「グローバル・プロジェクトマネジメント」などを執筆。2015年4月、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」を設立、代表取締役社長に就任。

アドバイザリ(Technology)

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杉本 真樹

神戸大学大学院医学研究科 特務准教授。株式会社Mediaccel 代表取締役

外科医師、医学博士。帝京大学医学部卒業後, 国立病院機構東京医療センター外科、米国カリフォルニア州退役軍人局パロアルト病院客員フェローを経て現職。
医用画像解析、VR/AR/MR, 手術支援システム、3Dプリンターによる生体質感臓器造形など医療・工学分野での最先端技術の研究開発や、医療機器開発、医工産学連携, 医療ビジネスコンサルティング, 知的財産戦略支援, 科学教育, 若手人材育成を精力的に行っている。2014年Apple社Webにて世界を変え続けるイノベーターに選出。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)平成26年度未来医療プロジェクト「未来医療を実現する先端医療機器・システムの研究開発」採択審査員、平成27年度特許庁特許出願技術動向調査「内視鏡」策定委員、特許庁科学技術研究所アドバイザーも勤める。
また医療・教育・ビジネスなどの多分野にてプレゼンテーションセミナーやコーチングを多数開催。各地のTEDxイベントにてスピーカー及びコーチングを行っている。TED OTP (Open Translation Project)公認 TED翻訳者。
兼任:
帝京大学 医学部医療情報システム研究センター客員教授
千葉大学 フロンティア医工学センター特別研究准教授
群馬大学 大学院医学系研究科 機能形態学 客員准教授
一般社団法人メディカル・イメージング・コンソーシアム 理事
日本デジタル教科書学会 研究委員会副委員長
有限会社ニュートン・グラフィックス 技術顧問
株式会社Eyes, Japan 顧問

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松田 範昭

株式会社スリー・ディー・マトリックス

早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻 博士後期課程修了(博士(工学))。グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻 修士課程修了(MBA)。
米国Rice Universityにて約5年間、生体内の物質移動に関する基礎研究と関連のベンチャーでのトランスレーショナルリサーチを推進。帰国後、東京女子医科大学先端生命医科学研究所にて、心筋細胞シートによる再生医療の研究に従事。その後、コンサルティングファームにて、新規事業提案およびBPR案件を経験し、研究とビジネスの橋渡しを志す。2010年より、株式会社スリー・ディー・マトリックスにて、再生医療、核酸医薬、ドラッグデリバリーシステム、医療機器開発に関する共同研究開発および新規事業開発を推進。国立がん研究センターとの共同研究により、日本初となるがん領域でのsiRNA医薬の治験開始を達成。また、科学技術振興機構COI拠点のプロジェクトリーダーを担当。