アクセラレーションプログラム「未来2019」の最終審査会を2月25日(月)に開催しました。500名を超える皆様に来場頂きました。多くのご来場ありがとうございました。
「未来2019」最終審査会では、100件を超える応募から書類・ピッチコンテストを通過した27チームがプログラムを通してブラッシュアップしたビジネスプランを発表、各部門最優秀4チームを含む10チームが各賞を受賞しました。
受賞チーム一覧・プログラム内容はこちらをご参照ください。
また、当日はIIIコンソーシアム特別イベントとして以下のプログラムも実施しました。
1.「未来University」報告会・優秀者ピッチ
2.パネルディスカッション「未来Smart City Initiative」~次世代の街づくりについて~
「未来2019」最終審査会
出場27チームが、ロボット・AI・IoT部門/IT融合部門/革新素材・エネルギー・その他部門/メディカル・ヘルスケア部門に分かれて、ビジネスプランを発表しました。
【ピッチコンテスト(審査会)】
登壇チームはブース展示も行い、500名超の来場者とネットワーキングを実施しました。
【ブース展示】
「未来University」報告会・優秀者ピッチ
IIIでは今期より、IIIコンソーシアムメンバーを対象に、大企業に眠る技術・アイデアを基点にとした事業化促進、メンタリング等のカリキュラムを通したイノベーション人材の育成を目的としたプログラム「未来University」を開始。
当日はプログラムの趣旨・実施状況の報告、選抜された2チームがビジネスプランを発表しました。
パネルディスカッション「未来Smart City Initiative」~次世代の街づくりについて~
IIIでは今期、まちの課題解決や新しい価値の創出による魅力向上を目的とした新しいまちづくりプログラム「未来Smart City Challenge」が始動。
当日は、未来Smart City Challengeの今期の取組の報告、昨今の都市が抱える課題からみた次世代のまちづくりの在り方をテーマにパネルディスカッションを実施しました。