AssistMotion株式会社がAMEDの開発補助事業に採択されました

「未来2019」でGAPグラント”MIRAI”授与先であるAssistMotion株式会社が国立研究開発法人日本医療研究開発機構の「ロボット介護機器開発・標準化事業(開発補助事業)」に採択されました。
介護現場のニーズに基づいて、介護の質を向上し自立を支援するロボット介護機器の開発を行います。

詳細は下記URLをご参照ください。
AssistMotion株式会社ホームページ「令和元年度 「ロボット介護機器開発・標準化事業(開発補助事業)」に採択」(2019年7月1日)

◆ 事業概要

「超高齢化社会を救う、人に優しい“着る”ロボット」
衣服感覚で着ることのできるロボティックウェアcuraraは、自然な動きを補助することができるウェアラブルな歩行アシストロボットである。股関節と膝関節の動作を補助し、総重量が5kgと軽量で、着脱が1分で可能である。高齢者が持つ「以前のように歩ければなあ!」という強い思いに応えること目指している。来年(2019年)よりcuraraのモニター販売を開始する予定で、その準備を進めている。

◆ 企業概要

企業名 AssistMotion株式会社
所在地 長野県上田市踏入2丁目16-24 信州大学オープンベンチャー・イノベーションセンター(OVIC) 2階 206号室
代表者名 代表取締役 橋本 稔
設立年 2017年1月4日
URL http://assistmotion.jp/