サスメド株式会社が総額7.2億円の資金調達を実施しました

「未来2017」ファイナリストのサスメド株式会社が、Beyond Next Venturesに加え、SBIインベストメント、第一生命保険、エムスリー、Sony Innovation Fund、東京センチュリーの各社を引受先とした第三者割当増資等により、総額7.2億万円の資金調達を実施しました。
臨床試験の結果を受け、PMDA(医薬品医療機器総合機構)との協議や厚生労働省への届出を経て、6月からアプリの治験を開始する予定。
そのほかにエンジニアを中心とした開発体制を強化し、アプリ開発やデジタル医療の開発を強化を進めています。

詳細については、下記URLをご参照ください。
不眠症治療用アプリ開発のサスメドが7.2億円を資金調達(2018年6月8日)

医療情報サービスのエムスリーと資本提携が日本経済新聞に掲載されました。合わせてご覧ください。
日本経済新聞電子版「エムスリーとサスメド提携」(2018年6月4日)

 

◆ 事業概要

「スマホアプリによる不眠症治療」
国民の5人に1人が悩み、その生産性を大きく下げている不眠症。サスメドは不眠症を治療するためのアプリを開発しました。そのアプローチには現場の医師の臨床経験とデジタルヘルスの知見が組み込まれています。さらに多くの医師の協力も得ながら、きたるべき「薬とアプリが処方される未来」に向け、臨床試験も開始しています。

 

◆会社概要

会社名 サスメド株式会社
所在地 東京都中央区日本橋本町3-11-5
代表者名 上野 太郎
設立年 2016年
URL http://www.susmed.co.jp/