松下電器産業(現パナソニック)においてITS(高度道路交通システム)をはじめとした様々なビジネス・技術分野でのグローバルな事業開発やアライアンスを推進。2002年から2005年まで米国においてベンチャー企業や大学との技術連携推進の責任者を担当。
2006年に、ビジネス・コンサルタントとして独立してITPCを設立するとともに、シリコン・バレーの画像認識技術ベンチャー(piXlogic社)の一員に。
現在、シリコン・バレー及び東京を拠点として、欧米の有望なベンチャー企業の発掘と日本進出のサポート、グローバルとオープン・イノベーションの志向の強い日本企業の海外動向調査や米国進出のサポートなど、インターナショナル・ビジネス・デベロップメントの専門家として活動中。また、大阪府立大学EGDEプログラムのシリコン・バレー代表及び東京大学TLOのアドバイザも担当。
画像処理、音声認識、ワイヤレス、センサー、可視光通信、クリーンテック等の幅広い分野をカバー。慶応義塾大学文学部人間科学専攻卒。